第82回日本循環器学会にてHEARTROID PROJECTブースを出展しました。

大阪大学循環器内科では、今年も日本循環器学会学術集会において共同研究企業とともにHEARTROID PROJECTブースを出展しました。日本循環器学会は3年前の大阪での初出展から連続4回目となり、今回再び大阪での出展となりました。3年前は冠動脈モデルのみでしたが、今回は末梢血管領域を対象とした新開発のEVTモデルをはじめ、TAVIモデル、PVIモデル、CTOモデルなどのラインナップを披露いたしました。既に学会のハンズオンなどさまざまな場所で使用されていますが、ブースでは心臓カテーテル体験コーナーとして、コメディカルの方や学生の方にも心臓カテーテル治療を体験いただきました。HEARTROID PROJECTでは、今後も心臓カテーテルシミュレーターの開発を通じて、世界の患者さんが安全に治療を受けられるよう目指して参ります。

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