教室紹介
教室の沿革と特徴
平成17年、大阪大学大学院医学系研究科の内科再編により、旧第一内科心臓研究室、旧第二内科循環脂質研究室、 旧第三内科循環器研究室が協力して診療、教育、研究を行うこととなり、 初代教授、堀正二の元、循環器内科学として新たなスタートを切りました。その後平成2１年3月には千葉大学から小室一成教授を迎え、 平成25年12月からは第三代教授、坂田泰史が先輩方により撒かれた種を大きく成長させるべく全力で取り組んでおります。
医局員の職域は関連病院や大学・研究所の医師・職員・役員に加え、実地医家、各種企業の診療所所長、 企業役員など極めて多様性に富んでいまます。
関連病院は大阪府下および阪神間の多数の国立、公立、公的病院に、 院長以下の幹部職員を輩出しており、医員、レジデント、研修医の卒後教育や臨床研究、 ならびに診療を医局と密接に連携し行っています。
