女性医師へのメッセージ

循環器内科診療が多忙であり、緊急と隣り合わせのハードワークが求められることは否定しません。しかし、一方で確かな内科診療技術は、ハードワークなしでは身につけられないことも事実です。初期研修、後期研修で一度培った知識や技術は将来の財産となり、結婚や出産を気に臨床の第一線から一度退くこととなっても、またどのような道に進んだ場合でも役に立つことは間違いありません。循環器内科医は、高侵襲治療(PCI、デバイス植込手術等)から低浸襲治療(薬物治療等)を幅広く行い、緊急・急性期から慢性期治療まで疾患の経過に応じた非常に幅の広い領域をカバーしています。女性のライフイベントに合わせ、働き方や勤務病院の希望に対しては、できるだけのサポートを行います。大阪大学循環器内科は、確かなスペシャリティーと診療技術を身につけ、末永く医療に携わりたい女性医師を歓迎します。

循環器内科のワークシェアリングの幅は広い!
ライフスタイルに合わせてどのマスでも、何個でも

ワークシェアリング

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