国際心臓研究学会(ISHR)日本部会にて宮下 洋平先生がYIA優秀賞を、藏本勇希先生、乾洋勉先生がBest Presentation Awardを受賞されました!

2019年12月13日ー14日神戸にて 第36回国際心臓研究学会(ISHR)日本部会が開催されました。
宮下 洋平先生は 突然死をテーマにゲノム解析を行い突然死に繋がりうるリスク因子を詳細に検討し発表されました
藏本 勇希先生は ファブリー病患者さんから作成したiPS細胞を用いたファブリー心筋症の研究について発表されました。
乾 洋勉先生は 高脂肪食誘発性の心筋梗塞モデルマウスを用いた免疫細胞と心筋梗塞後リモデリングの関係についての研究を発表されました。
日頃から積み重ねた研究と発表に向けてしっかり準備されたことが受賞につながったと思います。
今後も循環器学の発展と新しい医療を世界の患者さんに届けるために益々の活躍と研究の発展が期待されます。

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