2019.03.26終了した試験
経カテーテル的大動脈弁留置術5年後における カテーテル弁劣化の評価とリスク因子解析 -多施設前向き観察研究-
更新日:2021.05.07 研究概要 大動脈弁狭窄症は、加齢とともに有病率は増加し、軽度のものも含めると80歳以上の方の10%程度に認めるといわれています。これまで行われていた外科開胸手術(大・・・
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき、対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありませんが、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言い、当科での一部の臨床研究をオプトアウトの手法で行っています。
ご自分の記録について当該研究で使うことを望まれない方については、その方の記録や情報を用いずに研究を実施いたしますので、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
2019.03.26終了した試験
更新日:2021.05.07 研究概要 大動脈弁狭窄症は、加齢とともに有病率は増加し、軽度のものも含めると80歳以上の方の10%程度に認めるといわれています。これまで行われていた外科開胸手術(大・・・
2019.03.01終了した試験
更新日:2020.05.07 研究概要・目的 肥大型心筋症の2~5%はその経過の中で拡張相肥大型心筋症に移行します。拡張相肥大型心筋症は、心筋症の家族歴が多く、拡張型心筋症よりも症状が重症で治療・・・
2019.02.19現在進行中の試験
更新日:2023.11.24 当院の研究責任者(所属・職位) 谷口達典 大阪大学大学院医学系研究科・バイオデザイン学共同研究講座 特任研究員 研究機関名 北里大学病・・・
2018.12.14終了した試験
研究概要 大動脈弁狭窄症は、加齢とともに有病率は増加し、軽度のものも含めると80歳以上の方の10%程度に認めるといわれています。これまで行われていた外科開胸手術(大動脈弁置換術)は、高齢者や並存疾・・・
2018.12.05終了した試験
更新日:2021.05.07 研究概要 この臨床研究では日本国内におけるステント留置後の患者さんのステント内新生動脈硬化病変、ステント被覆状況、ステント内血栓を観察することで、虚血性心疾患におい・・・
2018.11.20現在進行中の試験
更新日:2025.5.7 研究概要 外科的手術成績の向上などにより、成人先天性心疾患(Adult Congenital Heart Disease;ACHD)の患者さんは日本全国で増加の一途をた・・・
2018.11.17終了した試験
1.研究概要 現在、冠動脈狭窄に対する経皮的冠動脈形成術(percutaneous coronary intervention: PCI)に薬剤溶出性ステント(drug-eluting stent・・・
2018.09.04終了した試験
臨床研究の目的および意義 現在、日本には120万人以上の心不全患者さんが存在し、その4人に3人が65歳以上の高齢者であると言われ、現在も増加の一途を辿っています。心不全診療における大きな問題点として・・・
2018.07.31現在進行中の試験
当院では、日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)にて施行されている心血管カテーテル治療をおこなった患者様の登録事業(J-PCI, 冠動脈治療、J-EVT, 末梢血管治療、J-SHD, 構造・・・
2018.03.04終了した試験
更新日:2021.05.07 研究概要・目的 非虚血性の低心機能症例の心不全治療は、薬物治療や心臓再同期療法などのデバイスによる治療に加え、機能性僧帽弁逆流に対する手術、さらには心臓移植および心・・・