ゲノム編集の基礎研究成果を日本ゲノム編集学会で報告し、報道されました!

当科の石津宜丸先生、肥後修一朗先生、彦惣俊吾先生らの研究チームは、日本ゲノム編集学会第2回大会において、ゲノム編集技術を用いて心筋細胞における遺伝子変異を修復した基礎研究成果を発表しました。本研究成果は、6月30日付で報道され、ゲノム編集技術の医療応用に対する関心の高さが伺われます。本研究の益々の発展が期待されます!

“ゲノム編集で心臓病の治療法開発へ 大阪大” 朝日新聞

“拡張型心筋症の遺伝子修復成功…阪大チーム” 読売新聞

月間アーカイブ
PageTop