超音波診断における三次元心機能解析ソフト:ハートモデル (HeartModelA.I)の正確性及び簡便性の評価
研究概要
心臓の収縮機能として、心臓超音波検査により測定される左室駆出率が良く用いられています。今まで二次元の画像からマニュアル解析されてきましたが、立体構造を持つ心臓の機能解析には三次元解析が望ましいと考えられます。この研究ではハートモデルという三次元心機能解析ソフトを用いた心臓の機能解析方法の正確性と簡便性を評価することが目的です。
当科での研究代表者
坂田 泰史 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学講座 教授
統括研究代表者
坂田 泰史 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学講座 教授
公開試験ID
14114
登録症例規模および研究期間
75例
2014年9月から2015年1月31日
本研究に関する代表連絡先
大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学講座
木岡 秀隆
TEL:06-6879−3640